Q&A

Qピアノを習うと良いことは何ですか?  

1)脳が活性化する    脳科学者の澤口俊之氏は、 「1番習い事として良いのはピアノです。それは、 指を動かし、先を読む、暗記することの全てが脳の働きを高めるからです。 ピアノを習っている子は頭が良くなりキレにくくなる。 」 と言われています。 また、『アインシュタイン・ファクター』という本の中では、「 初見で楽譜を読む訓練や絶対音感を身につける訓練によって、IQが永続的に10ポイント上げられる 」と書かれています。 
ピアノを演奏するということは、
① 目で楽譜を見て→
② 脳がその情報を理解して身体の各部に指令を出し→
③ 指をコントロールしてピアノを弾き→
④ 耳でイメージどおりの音になっているか確かめつつ、目は次の音符を追いかける・・・
この4つの動作の流れを連続して行うのです。・・・この一連の動作によって、ワーキングメモリーと呼ばれている能力が発達し、脳全体が活性化し、頭が良くなる・・・ということなのです。
2)暗記力を鍛える    また、ピアノには「暗譜」つまり、楽譜を記憶して演奏するということがありますが、リズム・メロディ・ハーモニーに基づく曲の流れを同時に記憶し、再現するという暗譜の訓練が、すべての勉強に必要な暗記力を鍛えるのです。
   興味深いこととして、東大合格者100人へのアンケートで、小学校時代にやっていた習い事は、英会話やそろばんなどをしのいでピアノが一位だったという結果が出ています。実に半数以上の52人が小さい頃にピアノを習っていた経験があり、特に女子の合格者24人中20人が、ピアノを習っていたとの驚くべき結果が発表されています。

 

 

 



3)感情を表現する手段を持つことにより、豊かな感性を育む    「ピアノという楽器を使って感情を表現できる」ということは、脳を活性化するばかりか、感情を表現する手段をもつことによって、豊かな情操・感性を育みます。

4)音感が身につく   ピアノの利点は、他の楽器よりも、鍵盤の位置関係から音の高低や音階が一目でわかるようになっていて、自分でチューニングせずとも正しい音程が得られることです。 ですから、ピアノを演奏することで、絶対音感・相対音感を身につけることができるのです。

 

 

 

 

 



  ピアノを習うことで育まれる力は 集中力 想像力 表現力 持続力 記憶力 達成感 積極性 などがあります。 (ヤマハ音楽研究所) どれも生きていくうえで大事な力ですね。 ただ、機械的にテクニックを磨くだけの練習では、不十分です。
ざっと挙げてみただけでも、ピアノを習うことによる利点は、こんなにたくさんあります。

 

Qなぜ、幼児期にピアノを習うと良いといわれるのですか?

  音感が最も発達するのは幼少期です。「三つ子の魂百まで」との諺があるように、幼少期に身につけたものは、お子様の人格形成に大きな影響を与えます。幼少期にピアノを習うことによって、音感教育を早期に理想的に行うことができるだけではなく、楽器を使って感情や気持ちを表現できる手段を持つことにより、感性豊かな人格形成に役立つのです。
  この時期に、たくさんの音楽を聴いたり弾いたりして身につけた音感は、そのお子様にとって、一生の財産になる、と言っても過言ではないと思います。 「適期教育」が大切といわれるのは、このような理由があるのです。                                         

 

Q全くピアノは初めてで、楽譜が読めなくても大丈夫でしょうか?

  初めは楽譜が読めなくても大丈夫です。読譜の基礎から、優しくご指導いたします。
また、 小さなお子様が楽譜が読めるようになるには、ある程度の訓練と時間が必要ですが、子供の音感が発達する時期は幼少期ですから、音符が完全に読めるようになってから楽器を弾くのでは、せっかく音感が発達する時期を遅らせてしまいます。
  「楽譜とにらめっこして読譜をさせてから弾かせる」という作業は、ある程度大きくなってからであれば別ですが、小さなお子様にとっては、忍耐を要することで、長続きしなくなってしまうお子様も多いのです。
  当教室では、幼少期のピアノ演奏の導入には、積極的に音源(CDや自動演奏)、講師による範唱、範奏を取り入れ、曲に対するイメージや期待感、「この曲を弾いてみたい」「自分からやってみたい!」との気持ちを持ってチャレンジするようにしています。
そして、同時に、ワークやソルフェージュドリル、五線ノート、音符カード等個々に応じた教材を併用して、音符を読んだり書いたりする訓練を、楽しみながら進めて読譜力を身につけていきます。
この方法により、楽しみながら、子供の成長の過程に適した時期に、音感、演奏力、読譜力を身につけることができます。
大人の方も、読譜の基礎を含め、演奏の基礎からご指導いたします。ソルフェージュや楽典のレッスンを受けることもできます。

 

Qグループレッスンと個人レッスンでは、どちらが良いのでしょうか?  

  グループレッスンは、たくさんのお友達と一緒にレッスンをし、アンサンブルをしたりするなど、楽しく音楽に触れることができる、という利点があります。
一方、一人ひとりの能力や個性の違いから、レッスンについていけなくなる生徒さんや、逆にクラスの進度が遅くて物足りないと感じる生徒さんも出て来てしまうことが多くあります。
  また、グループレッスンでは、欠席などでレッスンについていけなくなっても、他の生徒さんの進度に合わせてレッスンを進めなくてはならない場合もあり、人数が多ければ多いほど、一人ひとりの進度にばらつきが出てきて、すべての生徒さんに合わせたクラス運営は困難となる場合が多いのです。 
個人レッスンでは、欠席しても、先に進んだりすることはありませんから、一人ひとりのペースに合わせたレッスンが可能です。
また、ピアノの演奏法の基礎は、正しい手の形、姿勢、力の抜き方、運指の方法・・・など多岐にわたっており、さらに表現の方法(アーティキュレーション、テンポルバート、音色の作り方)など微妙なニュアンスとなると、個人レッスンでなければ正しく学ぶことは難しいのも事実です。
  一度身につけてしまった間違った運指法や姿勢などは、後で直すのがたいへんです。やはり、初期のうちからこうした正しい演奏の基礎をマンツーマンで学んでいくことが理想です。
学ぶ目的に応じて、「楽しく音楽に触れたい」ということに重点を置くのか、「正しく基礎を身につけ、音感教育とともにピアノの演奏力、表現力も身につけたい。」ということに重点を置くのかによって、どちらが良いのかを選択されるべきだと考えます。       

                                         

Q個人の能力に合わせてレッスンしてほしいのですが・・・。

  ピアノを習う動機や目的は、一人ひとりさまざまです。 
ある方は、好きな曲を楽しんで弾けるようになりたい、学校での音楽の成績を向上させたい、ある方は、将来専門的にピアノを職業としていきたい、あるいは趣味としてマイペースで続けたい・・・etc.さまざま目的に向かって、生徒さん一人ひとりのペースや目的に応じたレッスンをしていきます。何でもご相談の上、ご希望をお伝え下さい。

 

Q先生との相性が心配ですが・・・・。

  まずは、お気軽に体験レッスンを受けてみて、教室やレッスンの雰囲気など実際に体験してみてからお考え戴いて大丈夫です。

ピアノのレッスンは、一人一人同じではなく、一人一人異なったレベルや志向、ご希望を持たれる生徒さんに合わせて個人レッスンの形態でレッスンを進めることが大切と思っております。

初めての方、より高度な演奏力を身につけたい方も、幼児から専門家を目指す方まで、一人一人のペースやご希望等を考慮してレッスンを進めてまいります。
自分から「弾いてみたい」「もっと弾けるようになりたい」との自発的な気持ちを持って学んでいけるよう、一人一人を大切に、上達のお手伝いをさせていただきます。   

 

Q発表会は、必ず出演しなければいけませんか?

  レッスンの成果を、ご家族やお友達などに聴いていただける機会を持つことや、「コンサートホールで弾けた」という歓びはこれからの励みになりますし、「発表会を機に、弾いてみたかった名曲に挑戦して、ピアノへの意欲が高まった。自信が持てるようになった。」とのお声もたくさん聞かれます。
たくさんの聴衆の前での演奏マナーや、他の方の演奏を聴く姿勢も学ぶことができます。 
  そして、何より、たくさんの人の前で、緊張感の中、自分の努力の成果を発表し、本番で実力を発揮するという経験は、勇気と度胸を養うこととなり、これから控えるいろいろな場面でも、きっと役立つと思います。
  ただし、「やってみたい」という気持ちが前提ですし、人前で演奏することが苦手な方や、一人で弾いていることに楽しみを感じている方、家で家族に聴いてもらえれば良い、という方もいらっしゃいますので、あくまで自由参加です。
当教室では、アンケートを行い、出席希望の有無、弾いてみたい曲、ソロ、連弾の希望などの調査を行います。参加されなかったとしても、レッスンに支障はありません。 
前回は、成増のアクトホールで開催され、スタンウェイのコンサートグランドでのステージは、一人ひとりの心に残る良い経験になりました。誰もが弾いてみたい名曲がたくさん演奏されました。

   

Qクラブ活動や他の習い事とも両立させたいので、毎週は通えないのですが。

  「中学校に入ってから、部活などで毎週は通えなくなった」という方や、「就職後、お仕事をしながらピアノを続けたい」という方、「時間がなく、毎週は通うことができない」という方もいらっしゃいます。そのような方には、月1回、月2回のレッスンや、ワンレッスンでも対応が可能です。

Q大人になってからでも始められますか? 

  60歳になってからピアノを始めて、数々の名曲を楽しんで弾いておられる方、OLになってから始め、お仕事と両立して余暇を楽しんでおられる方もいらっしゃいます。 ピアノを弾くことが好き、という方なら、年齢は問題ありません。
  個人レッスンですので、ご自分のペースでレッスンが進められます。音楽を楽しんで続けられることが大切だと思います。御都合に合わせたさまざまなコースがありますので、お気軽にご相談下さい。

Q 練習が続けられるか心配ですが・・・。

  誰でも、目標が目の前にあり、「達成できた!」という歓びがあれば、喜んで練習できるものです。ですから、当教室では、生徒さんが達成感を感じ、練習に励みが持てるよう、教材を工夫しています。
  また、お子様のレッスンでは、一曲仕上がるごとに好きなシールを選んで貼ったり、出席カードにも、自分で選んだシールを貼っていきます。

そのような小さなことの積み重ねが継続への大きな力になるのです。
それから、大切なことは、「できたことを評価してあげること」、そして、「次の目標を示してあげること」です。

評価してもらうことによって、「もっと上達したい」、「次の目標に向かって努力しよう」との意欲につながるのです。
レッスンではそのように、生徒の皆様が「自分からやってみたい」との気持ちを持ってレッスンを続けられるように・・・との思いから、さまざまな工夫を重ねています。  
  大人の方はご希望に応じたさまざまなコースがありますので、無理なく続けられるコースを選択されて楽しく学んでください。